群馬で有名な永井食堂のもつ煮定食を完食した!

渋川市B級グルメ

群馬で有名なもつ煮と言えば、メディアでもたびたび紹介されている人気店、渋川市の永井食堂のもつ煮込み定食以外はないでしょう。とにかく昔から「もつ煮」が絶品の名物であり、県内はもちろん、県外からもたくさんのファンが訪れ、永井食堂の店頭にはいつも長い行列ができている群馬の老舗人気食堂です。

目次

群馬B級グルメランチ

今回はそんな群馬で超人気の渋川市の永井食堂でお昼にもつ煮定食を食べてきましたので、このブログで食レポしてみます。

永井食堂は、スマステーションや秘密のケンミンshow、旅猿など、もう何度もテレビやメディアで取り上げられ、全国でも超有名なご飯の盛りが良いと評判の食堂です。今や日本一有名なもつ煮と言っても過言ではないでしょう。いつ行っても行列は当たり前。みんな永井食堂のもつ煮を目当てにここへやって来ます。

ご飯のお米は利根川の源流で育った群馬県産コシヒカリを使用。ご飯の美味しさにばらつきがないのは、自動炊飯器で炊き上げているから。だから、盛がいいご飯もぺろりと食べられるのだ。

永井食堂女将の話をまとめ

女将の話だと、永井のもつ煮は冷凍のもつは一切使ってません。もつは柔らかくて臭みのない、国産の小腸のみを使用しています。この小腸を使うことで、味がたっぷり染み込んだもつ煮が完成するらしい。
また、甘辛く深みのあるもつ煮込みの味噌味は、越後味噌と信州味噌をブレンドのこだわりだから。具材は群馬の特産品であるこんにゃくがもつとの相性が抜群です。

永井食堂の注意事項とルール

1.昔からご飯の量がとても多いこと。永井食堂のごはんは、普通盛りでどんぶり一杯の量。男性なら普通盛りでも食べきれるかもしれませんが、女性には結構多いかも知れません。たくさん食べられる自信がない人は、小盛りやレディースサイズがオススメかも。

2.運ばれてきたお盆を縦において食べること。永井食堂の座席の間隔はめちゃくちゃ狭いです。従って座席の間隔が狭いので、お盆は縦に置いたまま食べるスタイルが暗黙のルールです。

久々にランチの行列に並んで食べて、相変わらずもつ煮はトロっトロでばかうま!ご飯が進む君で味噌汁も漬物も最高の感想で本当にうまいと思う。いつものように後半は、もつ煮をごはんにどばーっと汁ごとかけていただきました。もちろん完食です。

永井食堂のもつ煮定食は何度食べても飽きがこないやねぇ。ごちそうさまでした。大満足!